カテゴリー「Jさん追悼シリーズ」の記事

2011年6月29日 (水曜日)

七回忌のオンナ

もうずいぶん前の話だが、

6月4日土曜日は、

舅Jさんの七回忌法要だった。

早いもので舅のJさんが亡くなってから丸6年が経つ。

このブログを長らくご贔屓にしてくださっている皆様は、

Jさんというオトコが、

異常なまでに「喰いモン」に執着するオトコであったコトを、

覚えていただろ~か?

もしも、忘れているそこのチミ、

そして、最近になって当ブログの読者になったという、

そこのチミ、

今は亡きJさんの「喰いモン伝説」を知りたければ、

「Jさん追悼シリーズ」を読んでみるとよかろう。

さて、

数々の「喰いモン伝説」を

後世の語り草として残したJさんの七回忌法要は、

葬儀告別式、一回忌、三回忌と同じく、

清輝橋にある「セ○マ」のシティーホールにて執り行われた。

実は、

Jさんの七回忌法要が行われる数ヶ月前から、

POKI家では奇妙な現象が巻き起こっていた。

それは、

デコの寝室のTVが、

誰もスイッチを入れないのに勝手に点くという怪現象であり、

それが1度ならずも度々であり、

アタシは、

「デコが無意識のうちにスイッチ入れとんじゃねんか!」

と思っていたのだが、

デコは、「いいや!絶対にそんなことはねぇ!」

と言い張り、

ならば、

「デコがタイマーのスイッチ入れとんじゃねんか!」

と思っていたのだが、

それも、

「いいや!タイマーなら毎回同じ時間に点くはずじゃけど、

 スイッチが入る時間は決まってねぇ!」

と、デコが言い張り、

今、デコがベッドを置いている場所は、

かつてはJさんが「今わの際」まで寝ていた場所であるから、

「きっとJさんがあの世からやってきてTVを見ているのだ!」

ということで一件落着し、
(↑そんなオカルトチックなことで一件落着すな!)

「TVの好きだったJさんらしいや。」

と納得していたのだが、(←納得すな!)

そういえば、

Jさんが亡くなってすぐの頃、

Jさんを偲んで

好きだった「富士屋のラーメン」を食べようという事になり、

義弟家族もやってきて、

お持ち帰りした「富士屋のラーメン」を家で調理していると、

我が家のアホイヌ「LEO」が、

壁のある一点を見据えて激しく吠えたてたことがあり、

「あぁ、Jさんが好きなラーメンを食べたがって、

 あの世からやってきたんだなぁ・・・」

と、皆でしみじみしたことがあった。
(↑こえ~よ!しみじみすな!)

そんな、

死してなお

「喰いモン伝説」を更新するJさんの七回忌法要で、

アタシが危惧したことといえば、

POKI夫が法要の挨拶で、

「今日は無礼講で・・・」

などと、

いつかの法要の挨拶のように、

忘年会並みの挨拶をするんじゃねんか???

というコトであった。

しかし、

6月の1日から「働くオンナ」になっていたアタシは、

七回忌法要当日まで、

夫の挨拶どころではなく、

我が職場の「大ボス」の意地悪でアタマが一杯であり、

POKI夫に、

「なぁ?ビール飲む時の発声は『乾杯』でエエんかな?」

と聞かれて初めて、

またもやオマエ、すっとぼけた挨拶しやがるつもりか!

と、おののいたのであったが、

かくいうアタシもビール飲む時の発声など、

「そんなん知らんがな!」だったので、

「セ○マの職員に聞きやがれ!」

とPOKI夫に言ったのだが、

セ○マの職員曰く、

「ビール飲む時は、何も言わんでよろし。」

ということで、

すんでのところで

「すっとぼけ挨拶」は阻止できたのであった。

あぁ、

この話し、またもや長くなりそうやんけ。

・・・と、いうワケで、

一旦CMです。

(↑この場合の「CM」とは「チョット待って」の略である。)

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2008年4月30日 (水曜日)

実録!Jさん追悼スペシャル、密着24時…今夜あなたは歴史の証人となる!カメラは見た!衝撃映像満載!抱腹絶倒ギャグ100連発!

<お詫び>

本日のタイトルは、かなりの誇大広告です。

今日は久々の「Jさん追悼シリーズ」である。
(尚、胡散臭いタイトルはモレノくん発案によるものである。)

ところで、

ここは、皆さんご存じのように
「自転車操業」でやっているブログである。

そこでこのシリーズは、
ネタに困った時の
「隠し玉」として、温存していた訳であるが、
幸いな事に最近は、ネタのストックも
ソコソコある。

お陰で今は、ギリギリ「三輪車操業」となっている。
(自転車よりは安定感があるという意味で。)

なので今回、モレノくんのたっての希望もあり、
「隠し玉」を少しぐらいは披露してもよいかな?
と、いう心境に至った。

とはいっても、

全部を出してしまうのは、いささか惜しい。
Jさんというのは、それほどまでに
「ネタの宝庫」なのである。

なので、

当ブログが「一輪車の綱渡り状態」
になった時の保険にと、
一部のネタを温存することは了解して欲しい。

ではまず、

「Jさん追悼シリーズ」をまだお読みでない方は、
こちらからお読み下され。
                ↓

http://hiro-min.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_d379.html

http://hiro-min.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_9c32.html

・・・過去の記事でもおわかりのように、
Jさんというオトコは、
食いものに
異常な執着をみせる人物であった。

ある時は、
息子の事故で思わぬ「寿司」にありつけたことを喜び、
またある時は、
理想的な玉子の茹で方をトコトン追及したりと、
彼の食い物に対する執着は、
およそ常人には計り知れないものがあった。

さて、このJさん、

若い頃は幾度となく転職を繰り返しており、
嫁であるデコちゃんはずいぶんと苦労をさせられたらしい。

ある時、

Jさんは、「金魚を飼う!」と、言いだした。

「金魚を飼う」・・・といっても、
観賞用に何匹かを飼うという意味ではなかった。
金魚の稚魚を飼育し、
それを売って一儲けしようと企んだらしい。

そして、デコちゃんの必死の説得にもかかわらず、
早速、庭には大きな池が作られた。
Jさんは、飼育した金魚を「金魚すくい」の業者に売ったりしたが、
それは思ったほどの収入にはならなかった。

ほどなく、Jさんは金魚商売を断念した。

後には、大きな池が残っただけである。

そしてJさんはその池に、
飼い犬に突き落とされたという悲しい過去がある。

そんなJさんが、
生涯の仕事にと選んだのは、
「玉子屋」であった。
どうやら、玉子はJさんとの相性が良かったらしい。
Jさんは、あまり儲けもないこの商売を最後までやめなかった。

道楽で卵を売りながら、
生活費を一向に入れようとしないJさんのせいで、
デコちゃんは看護師をしながら二人の息子を育てたのである。

ところで、

この「玉子」は、Jさんの晩年の人生に大きな影響を与えた。
理想的な玉子の茹で加減を追求した事はもちろん、
呆けてもなお、玉子の事は片時も忘れなかった。

晩年のJさんは、
自らの意思で、「寝たきり老人」となった。

大病を患い、歩くのが困難になった訳ではない。
あくまでも、
自らの意思だった。

ただ単に、グウタラしたかっただけである。

トイレと食事以外は「万年床」に横たわり、
テレビを友とし、グルメ番組や旅番組を飽きることなく見続けていた。

また、

広告チェックも、Jさんの日課の一つであった。

毎朝、新聞の折り込み広告をチェックしては、
新しいラーメン屋がオープンしたから連れて行けとせがみ、
マクドナルドのクーポン広告を見て、
ポテトが欲しいと駄々をこね、
スーパーのチラシで松茸をみつけると、
今すぐに松茸が食べたくなり、
ほか弁の「すきやき弁当」に胸を踊らせ、
宅配ピザの広告に目が釘付けになり、
百貨店の物産展広告で「鯖寿司」をみつけ、
買ってきて欲しいと懇願し、
駅弁フェアの広告にヤラれ、
出前専門の寿司屋のチラシが気になり、・・・・・・・

とにかく、Jさんにとって「折込広告」は、
どんなにきわどい「エロ雑誌」よりも
魅惑的で刺激的なものであった。

そんなJさんが、体調を崩し入院した時、
大腸の検査で一晩の絶食を言い渡された。

しかしそれはJさんにとっては、無理な注文であった。
たった一晩の絶食が我慢できなかったJさんは、
病院の個室で
「鍋焼きうどん」を調理し、食べてしまった。

そして、そのことがバレ、医師から大目玉をくらった。

・・・Jさんの食い物にまつわるエピソードのうち、
これはほんの
一部分である。

で、

甚だ唐突ではあるが、

とりあえず、長くなってしまったので、
今日はひとまず終了とさせていただこう。

Fkeurs7i Jp_04

Top 70790s1 Photo520_curry Nitama1 Matsutake_061008_01 Kora アノ世のJさんに捧ぐ、Jさんの好物。

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そしてこちらが、アタシの好物。

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2008年4月17日 (木曜日)

ネタの宝庫だったオトコ(Part2)

あぁ!気分がノラねぇ!

どうやら昨日の「桜観覧ツアー」で、疲れが出てしまったようだ・・・

だが、本日は
「通常営業」を宣言してしまった手前、
なんとか記事を書こうとPCの前に座ってみる。

しかし!全くヤル気が起きねぇ!

・・・やっぱ、今日も「店じまい」かと、
シャッターを半分閉めかけて、ふと思いとどまる。

とりあえず疲れた体に鞭打ってツラツラ書いてみることにしよう。
構想などまるでないのだが。

・・・って、いつもはあるのか?あんなくだらねぇ文章に???
とか、ツッこむなよ!
あたしゃ~疲れてんだからサ。


まあ、書いているうちに何とかなるかも。(エエ加減)

さて、と、・・・

今日は前回の続きだったな。
うちの
死んだジジイの話。
(疲れているので口が悪くなる。)
本当は「桜観覧・・・」の記事を書きたいのさ。

でも、それはまた後日。

・・・とにかく、Jさんというオトコは、
「ネタの宝庫」・・・と呼ぶにふさわしいオトコであった。

本当に惜しい人を、かけがえのない人を亡くしてしまった。

・・・・しんみり・・・・

Jさんさえ生きていれば、
「今日はネタがないっ!」・・・などと頭を抱えることもなく
さぞや充実した「ブログライフ」が送れたものを・・・
あぁ、本当にかけがえのない人を失った。

・・・って!それだけかよ!
ネタにしたいだけなんかいっ!

・・・え~っと、

Jさんの朝は、デコちゃんとの「夫婦漫才」から始まる。

とにかく、
「喰い物にうるさい」オトコである。

「朝を制する者は、一日を制する!」
それが、Jさんの信条!!!

・・・であったかどうかは知らないが、
朝の食事からやたらとウルサイのである。

たとえば、

玉子の茹で加減一つにも文句をつけ、
やれ、玉子が固いの軟らかいだの・・・
パンの焼き加減が、あ~だ、こぉ~だと、
やたらとウルサイ。

そして、デコちゃんときたら、
これがまた、見事なまでに
「大雑把」な人間であり、
(昔、うちのアホ夫に「釘入りチャーハン」を喰わせた前科アリ。)
当然、Jさんとは歯車が噛み合わない訳である。

そこで朝から、すったもんだの「夫婦漫才」が展開される。
これが誠に面白い。
お互い大マジメなだけに面白い。

アタシは毎朝このアトラクションを楽しみにしており、
二人の掛け合いには一切口を出さず、
思う存分「夫婦漫才」を堪能していたのである。

・・・さて、ある日の夕食の事である・・・

その日の夕食のメニューは「カレー」であった。
カレーに玉子を入れて食べたくなったJさんは、

理想的な玉子の茹で加減をトコトン追求したいと思ったらしい。
そこで、何から仕入れた知識かは定かではないが、


「お湯の温度を80℃に保ち、
 30分茹で続けてみろ!」

などと、バカな事を言い出し、温度計まで持ち出してきた。

アホかっ!

化学の実験やってんじゃねぇゾ!

このクソ忙しい夕メシの準備の最中に

ナニをたわけたことを言いやがる!

・・・アタシは心でそう悪態をついていたが、
モチロン、実験をやらされるのはアタシではなく、デコちゃんである。

ウヒョヒョ!

こりゃ~、おもしれぇ展開になってきやがったぞ!

ワクワクしながら、事の成り行きを見守っていると、
案の定、「大雑把」なデコちゃんは、

「面倒くせぇ!」

と、言い放った。

デコちゃんに「一刀両断」で拒否されたJさんは、
仕方なく、自らが実験を試みることにしたらしい。

・・・そして、30分が経過・・・

さて、
Jさんの理想とする「茹で玉子」は出来あがったのかっ!

ご飯をカレー皿に盛り、その上からカレールーをかける。

そしてっ!

Jさん渾身の力作である「茹で玉子」をその中央にっ!

トントン。(玉子の殻を角にぶつける。)

パカッ!玉子を割る。)

あっ!えっ?

ドロロォ~ン・・・

・・・どうやら、温度が低過ぎたのか、
玉子は、
「ほぼ生」のままだった・・・

Jさんが30分も費やした世紀の大実験は、
あえなく失敗に終わったのである。

・・・Jさんの努力は報われることなく、
徒労に終わってしまったのだ・・・

だがっ!

その後もJさんは懲りることなく、
理想的な玉子の茹で加減をトコトン追及しつづけるのであった!

そんな、Jさんの武勇伝は次回へと続く!

Img_6493 理想的な玉子の茹で加減をトコトン追求し続けた
アノ世のJさんに捧ぐ本日のモ~ミン。

ハンバーガーと見せかけたブツは、
実はカネテツ・デリカフーズの「野菜フライ」入り。
(アホ夫の弁当の残り。)

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2008年4月15日 (火曜日)

ネタの宝庫だったオトコ

早いもので
舅のJさんが亡くなって
今年の6月で丸3年になる・・・

・・・しんみり・・・

オイっ!

どうしたPOKI!
いつものオマエらしくないじゃねぇか!
どうした!いつもの毒舌はどこへいっちまったんだ!

などと、

またまた「早とちり」したオッチョコチョイがいるはずだ。

昔から言うじゃねぇか、
「慌てる乞食は貰いが少ない」ってな。

ナニっ?慌ててもいねぇし、乞食でもない?
それは、失礼ブっこいた。

こんな「おちゃらけブログ」にやってくるのは、
オッチョコチョイの「ろくでなし」ぐらいしかいないと思っていたのだが、
どうやら、見識ある賢いお方も
一部交じっていたようだ。

その一部の方に謝っておく!

どぉ~も、スンマソン!(お前、謝る気ねえだろ。)

さて、

くだらねぇ「前置き」はこれぐらいにしておこう。
この時点で何人かは帰ったハズだ。
これ以上客を逃すわけにもいかねぇ。

昨日の記事に、アホな夫の生きざまをツラツラ書いてみたが、
このアホを育んだ父親というのが
これまた「一筋縄」ではいかない

キョ~レツな個性の持ち主であった。

アタシにとっては「舅」にあたるJさんは、
とにかく、

「異様に喰い物に執着するオトコ」・・・であった。

そんなJさんの人柄を象徴するエピソードがある。
(尚このネタは、かつてミクシー日記に書いた記事の使いまわしだ。)

・・・それはまだ夫が中学生だった時の話である・・・

幼少の頃からアホだった夫は、
そのアホにますます磨きをかけつつ中学生となった。

アホで注意力散漫な夫は、ある日車にはねられた。

実はそれまでにも何度か車にはねられた事があり、
「車には注意しなさい!」
と、おかんに何度も叱られていたのだが、
そこはやはり、アホなのですぐに忘れてしまう。

そして、

塾からの帰り道、アホはまたもや車にはねられたのである。

幸いなことに、事故は大事には至らなかったのであるが、
夫をはねた運転手はお詫びに来た。

手土産にと「寿司」を持って。

深々と頭を下げてお詫びの言葉を口にした運転手が帰った後、
Jさんは満面の笑みをたたえてこう言ったらしい。

「でかした!」・・・と。

その言葉は、息子の無事を祝っての言葉ではなかった。

息子が事故に遭ったことにより、
思ってもみなかった
「寿司」が転がり込んできたことに対する、
「でかした!」・・の言葉であったのだ。

そしてJさんは、

「Sのお陰で寿司が喰えたな!
 また車にはねられたら寿司が喰えるな!」
と、寿司を頬張りながらホクホク顔で言い放ったらしい。(夫談)

・・・お前らは「当たり屋親子」かっ!

その後、

Jさんが「当たり屋稼業」に手を染めることはなかったが、
この出来事は
「息子の命より寿司が命!事件」
として、後々まで語り継がれることとなったのである。

さて、

毎度のことながら、
くだらねぇ「前置き」で記事が長くなってしまった。

明日から当分は
「Jさん追悼シリーズ」として、
Jさんの思い出をツラツラと綴ってみたい・・・
と、思っている。

このシリーズを今は亡きJさんに捧ぐ。

多分、アノ世で寿司を頬張っているであろうJさんに。

・・・・しんみり・・・・

※尚、記事の内容は、
 アタシの気分次第で予告なく変更になる場合があります。

Img_6449 Img_6451

アノ世のJさんに捧ぐ
昨日と今日のモ~ミン。

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