ビンボー夫婦、ヤマダデンキに行く
今日からやっと娘の学校が始まった。
ヤレヤレである。
娘が休みだとパソコンの取り合いになるので、
思うようにブログ更新が出来ない。
明日は娘は「課題テスト」だし、
今日はパソコン禁止令を発令し、
心おきなくPC独り占めしようと画策している母である。
さて・・・
先日の予告通り、
壊れたCDコンポを持って「ヤマダデンキ」に行って来た。
昼過ぎまでグウタラ寝ていた夫をたたき起し、
「ヤマダデンキへ行くで!」と声をかけ・・・
アタシはコンポの配線を外し、
二階のおどり場に出しておいたコンポを
てっきり夫が車まで運んでくれるのかと思いきや・・・
ヤツめ!コンポも運ばず、のうのうと車に乗り込んでやがる!
ビックリするわ!
この、「か弱い」アタシに重たいコンポを運ばせるなんて、
一体、どんな神経しとんねん!
オマエはお坊ちゃまかっ!
車でふんぞりかえっている夫を、
鬼の形相で「何、のうのうとしとんねん!さっさとコンポ運ばんかいっ!」
と、アタシがどやしつけたのは言うまでもない。
全く、このオトコ、いつもそうだ!
買い物に行き、か弱い嫁が重たい荷物を持っていても
「知らん顔」である!
ったく、どんな神経しとんねん!
アタシが行きの車中、目ん玉ひん剥いて
「ビックリするわ!!!」
を連呼したのは言うまでもない。
この役立たずのでくのぼうオトコを教育することこそ、
今年のアタシの最大目標にしなくては!
さて・・・
そんな「すったもんだ」がありつつ、
ヤマダデンキに到着した。
この日は「初売りセール」の広告が出ていたとみえ、
ヤマダデンキは押すな押すなの、大賑わいである。
そんな中、壊れたコンポを抱え、
おずおずと店内に足を踏み入れる我々。
夫はいつものドカジャンではなく、
「少しはマシな格好で行こう。」と、身なりを整えてはいたが、
どう見てもカネなどなさそうなビンボー夫婦のオーラが出ている。
壊れたコンポをまるで「捨て犬」のように抱えた我々は
ビンボーオーラをビンビンに醸しながら、
「修理カウンター」を探す。
大勢の客でごった返す店内では、
「捨て犬」・・・もとい、
「壊れコンポ」を抱えた我々に注意を向ける店員などいるはずもなく、
(いや、あえて見ないようにしているのか・・・)
このまま重たいコンポを抱え彷徨う流浪の民になりたくないアタシは、
「おい!修理カウンターはどこか聞いてくれ!」
と、夫に指示を飛ばす。
今や、アタシの忠実なイヌと化した夫は、
指示通り「修理カウンター」の場所を聞き、
どうにか修理見積りの依頼をしてその場を後にした。
さて・・・
あとは見積りの電話がかかってくるのを待つだけである。
せっかくなので、「CDコンポ」のリサーチもして帰ろう。
そう思い立ったアタシは、
「コンポ売り場」へと足を向けてみる。
アタシの忠実なイヌも尻尾を振って後に続く。
だが、やはり高い!
アタシが狙っている「KENWOOD」のコンポもネットの方が安い。
指をくわえてコンポを見つめるアタシに店員が近づいて来た。
店員は丁寧に説明を始めたが、それはムダというものである。
悪いが、今日は修理見積りに来ただけである。
でも、せっかくだから、説明だけは聞いておく。
どうせタダだしな。
アタシの忠実なイヌはコンポの説明など興味がないらしく
そそくさとその場を後にしたが、
アタシはとりあえず店員に説明するだけさせたあと、
曖昧な薄ら笑いを残し、ヤマダデンキを後にした。
家に帰ると忠実なイヌにLEOの散歩をするよう言いつけ、
アタシもカメラ片手に奴らの後を追う。
今日一日忠実に働いたイヌのたっての希望により。
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