アタマ悩ますオンナ
「おうちマーケット」にて、
テーブル(・・・と、いうか机?)と棚を買い求めたアタシ。
しかし、
買い求めたはよいが、
全くのノープランで衝動買いしたため、
これをどのように配置するかで、
大いにアタマを悩ますコトとなった。
部屋の模様替えは、
昨年壁にペンキを塗って以来やっていない。
そのせいかどうか、
最近は常に部屋が薄汚れた感があり、
落ち着かなかったのである。
加えて、
地デジテレビが我が家にやってきてから、
益々荒れ果てた感が漂う部屋となっていた。
・・・と、いうのも、
我が家には「テレビ台」なるものがなく、
テレビは引き出し式のチェストの上に置いてあり、
ビデオデッキを置くスペースが確保できないため、
テレビの上に強引にビデオデッキを乗せるという、
ハチャメチャなレイアウトであった。
だが、
地デジテレビは薄型のペラッペラであるため、
テレビの上にデッキを置くことはできない。
そこで設置に来た電気屋さんに、
ビデオとブルーレイデッキの上にテレビを乗せてくれ、
と頼んだのだが、
「そんな無茶はしない方がいい。」
と、たしなめられ、
仕方なく、電話を置いてある三段ボックスのうえに
ビデオ&ブルーレイのデッキを置いてもらったのだが、
コレが、奥行きがないためデッキがはみ出てしまい、
アタシは毎日、
この「はみ出た感」を見る度にブルーになっていたのだ。
とにかく、
この「はみ出た感」をどげんかせんとイカン!
はみ出たデッキは、はみ出たパンツと同じくらい、
みっともないものであるのだ。
そこで、
今回の模様替えの最大のポイントは、
はみ出たパンツ・・・
・・・もとい、はみ出たデッキを、
はみ出ないスペースにキチンと収める!
・・・と、いうことであった。
加えて、
買い求めた2点のブツを、
如何にオサレに配置するか???
というコトである。
実はこれに関しても問題があった。
・・・と、いうのも、
2階の居間は、これ以上家具を置くことが出来ないくらい、
壁面という壁面にギッチギチに家具を配置していたからだ。
この諸問題をクリアするためPOKIは大いに悩んだ。
アタマの中で何度もシミュレーションを重ねながら、
時には、
「アレをココに置いて、そんでもってコレをアッチに置いたら・・・
あぁ、イカン!イカン!そんなの変じゃ!
なら、コレをソッチに置いて、ソレをどっかにやって・・・」
などと、大きな独り言をアヤシク言いながら、
尚もシミュレーションに励んだ。
その結果!
このレイアウトが、
只今のPOKIに出来うる最大限の配置である。
・・・と、いうワケで、ビフォーアフター。
(ビフォー)
コチラが問題の三段ボックス。
この電話の横に強引に、
ビデオ&ブルーレイのデッキを置いていたため、
「はみ出感」がハンパなく、
この光景を見るにつけ、
地デジテレビとブルーレイデッキを買ったことを、
心底後悔していたのだ。
そして、
(アフター)
「おうちマーケット」で買い求めた棚(3000円也)を電話台に。
次に、はみ出たデッキはこのようにレイアウト。
(ビフォー)
前回の模様替えでは、テレビの上にデッキがあった。
これが、
(アフター)
こうなった。
はみ出たデッキはチェストの上へ。
そして、
どう考えても置場のなかった机(3500円也)は、
苦肉の策でチェストの上にレイアウトし、CDコンポ置場に。
実はこのチェスト、
独身時代に買ったものであり、
後ろに大きな半円形の鏡がついていて気に入っていた。
しかし、
今ではその鏡が仇になり、
チェストの上に何も置けなくなるので鏡を取っ払ったのである。
そして、出来れば、
このチェスト自体も取っ払って、
壁面一杯の取り外し自由な棚にするのが夢だ。
今回買った机は、
やはりアタシの見立て通りとてもステキなのだが、
そのステキさを生かしきれないこのレイアウトには、
かなりな不満はあるが、
コレが今のアタシに出来る精一杯である。
そして、
雑然としていたパソコン周りも、
(ビフォー)
(アフター)
画像からは伝わりにくいかもしれないが、
前よりはスッキリとした。
で、
今回の模様替えで、
アタシが一番気に入ったものはコチラ。
↓
夏らしく小さな瓶にオリーブを刺した物と、
グラスに100匀で買ったガラス玉を入れオリーブを刺した物。
こんな物がチョイとあるだけで涼しさが演出できるのだ。
とりあえず、
当面の目標であった「はみ出た感」アリアリの、
デッキの置き場所は確保出来たが、
机のレイアウトは不満なのでまだまだ考え中である。
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