復活の喜びにわくオンナ
今度こそ本当にもうダメかと思った!
このまま死んでしまうのか・・・
・・・と。
アタシの脳裏には、今までのあんなコトや、こんなコトが、
走馬灯のように駆け巡った。
でも、
復活してヨカッタわぁ~!
アタシのPCちゃん。
実はここ数日、パソコンの調子が悪かった。
と、言っても、
メインのPCではない。
買ってから1年ちょっとで娘がお茶をこぼして壊れた、
そう1度は壊れてしまったけど、
アタシが必死に介抱して復活させたノートパソコンの事である。
その時の献身的な介抱の様子はコチラから。
↓
http://hiro-min.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_7a7a.html
ただ、復活させたと言っても、
1度壊れてしまったパソコンは常に不安定な状態であり、
電源を落とすとちょっとやそっとでは起動しなくなるので
ずっとスタンバイ状態にしておかなくてはならない。
とはいえ、
少々不安定であっても、くだらねぇブログぐらいは書けるので、
先週一週間に更新した記事は、
全てこの、「壊れかけのPC」から書いたものであった。
・・・まあ、確かに書けてはいたのだが、
実は、いつ頃からか、
「プロシージャ エン
apsSearch
wlanapi.dl
という、
なんのことやら、さぁ~っぱりわからぬナゾのメッセージが、
ことあるごとに現われ、
それを無視し続けているうちに、
インターネットに繋がらなくなった!!!
何度接続の修復を試みても、一向に繋がる気配もナイ。
「えらいこっちゃ!えらいこっちゃ!」
慌てふためいたアタシは、
メインPCにて、ナゾのメッセージの解読に努めた。
その結果、
Windows XP SP3をインストールしたことによる、
不具合だと判明した。
・・・って、
知らんケド。
いつの間に、SP3とかインストールしたん???
まあ、エエ、
やっちまったモンは仕方ない。
つまり、どぉ~いうことかというと、
Windows XP SP3では、
「wlanapi.dll」という名前の新しいファイルが導入されているのだが、
このファイルは、
元々はcoregaのドライバが使っていたので、
SP3をインストールすると
「Wlanapi.dll ファイル」が
Windows XP SP3 の ファイルに置き換えられるらしいのだ。
ビックリするわ!
なんちゅ~ことしてくれるねん、
マイクロソフト社め!
なんで、おんなじ名前のファイル使うかな?
パクリじゃんかよ!
と、憤慨したところで、
アタシの憤慨など天下のマイクロには通じないワケで。
この問題を解決するには、
coregaのサイトからSP3に使用できる最新のデバイスドライバを
ダウンロードしてインストールすればいいらしい。
んが、しかし!
ダウンロードしたくても、繋がらないんだよ!
なぜなら、
有線ケーブルのLANポートが壊れてまんのや。
アホ(娘)がお茶こぼしたせいで。
そこで、
メインPCでダウンロードして、
メモリースティックに一旦保存し、
それを壊れかけのPCにインストールしては?
と、思いたち、
やってみたけど、ファイルが開かん!
なんで???
Vistaで保存したデータは、XPでは開けないと???
ワケワカラン。
それならと、
SP3をアンインストールしてみたが、それでも繋がらない。
で、
仕方ないので、
SP3に対応している無線LANカードを買ってきた。
ハッキリいって、それが一番早い。
と、いうワケで、
見事復活しましたPCちゃん!!!
バンザ~イ!
バンザ~イ!
バンザ~イ!!!
・・・とはいえ、
壊れかけのPCは相変わらず不安定であり、
いつまた壊れてもおかしくはない。
かなりムチャな使い方をしているので。
本文とはまぁ~ったく、カンケ~ないが、
運動公園のプラタナスの木。
きれいナリ。
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