続々続々、フェスるオンナ
〜前回からの続き〜
さて、
フンドシの紐をキリリと締め、
ココロで鳴り響く法螺貝の音を聞きながら出陣したPOKI。
しかし、
あまりに力み過ぎて、
モレノとの約束の時間よりもかなり早く岡山駅に到着してしまった。
とりあえず、
駅ナカのスーパーにてオニギリを物色してみる。
新幹線内で食べる分と、
フェス飯にありつけなかった時のためにと数個のオニギリを購入。
どんだけ買うねん。
オマエは裸の大将か。
オニギリを購入してもまだ時間はある。
だが、もうすることもないので、
モレノが到着するまで新幹線の入場口にて
でくのぼうの如く立ち尽くしてみる。
モレノ到着。
8:24の新幹線に乗る。
いよいよ旅の始まりだ。
車内にてオニギリやその他もろもろ食べながら、
(よう食うな。朝ごはんも食べたというのに。)
タイムテーブルを見ながら作戦を立てる。
とにかく怖いのは「入場規制」とやら。
先ずはモレノお目当ての「THE BAWDIES」を観る。
スピッツを観るためには、
クリープハイプ辺りから入るのが望ましい。
後はどのタイミングでグッズを買うか、
フェス飯はいつ食べるのか。
それと、
「スピッツ地蔵」が出現した!
などと2ちゃんで叩かれないように、
クリープハイプ、KEYTALKの盛り上がり曲を
YouTubeにて予習してみる。
THE BAWDIES初体験のワタシはこちらも予習。
因みに、
ここで言う「地蔵」とは、
「目当ての出演者をステージそばで見るために何時間も前から最前列付近に立ち続ける人たちのこと。ひいきの出演者が出てくるまで、目の前のステージで何が演じられても無反応で立ち続け、お地蔵さんのように微動だにしないことから皮肉を込めてそう呼ばれるようになった。複数の演者が順番に出演するフェスやイベントでは、最前列はそれぞれのファンに順番に譲りあうのがマナーなので、地蔵になるのは迷惑行為ととられる。」
の事であり、
まぁ、
最前列付近はどう考えたってムリだと思うが、
やはり他アーティストのステージを観る時でも
立ち尽くすのではなく
それなりに楽しむことがマナーだと思うので、
せめて代表曲ぐらいは予習しておくのが礼儀というものだろう。
そうこうするうちに新大阪到着。
地下鉄御堂筋線、中央線と乗り換え、
遂に到着したがな「インテックス大阪」!!!
(いや、ここまで長かった!
いつになったら書けるんか思うた。)
周りの若者達に習って、
オバハンも記念に撮ってみる。
目から上だけやったら案外若く見えるな。
もちろん「スノウアプリ」使うとるけどな。
さぁ、
写真も撮った事だし、
いよいよ行きますか!
入場ゲートにてドキドキしながら「電子チケット」の画面を見せる。
スタッフのお姉ちゃんがそれをもぎると、
「スゲェな!もぎる音が聞こえた!」
と、モレノ。
わしゃ、聞こえんかったけど、
いちいちそんなことにも興奮するオバハン2人。
(モレノ、ごめんやで、アンタまでオバハン呼ばわり)
で、
フェスではお馴染みのリストバンド装着。
この画像は打ち上げの時のもの。
しまった!
手にオバハン感丸出しや!
シミが出来とる。
油断しとった。
手までスノウアプリで撮らんとおえんのか。
老いるって辛いわ。
いや、
わたしゃ今まで年齢の割に手も顔もシワがないと思うてたんやが、
まさかのシミて!
因みに、
まだ白髪染もしていない。
美容院でもまだ必要ないと言われるので、
カラーリングだけしてもらっている。
お顔のシミは気になるが、
それとてケアもしておらず、
普段はスッピンで堂々と街中を歩いている。
この残念なツラで。
この前、
久しぶりにモンキーとランチに行くと、
ヤツめ、生意気にも「マツエク」なんぞしておって、
まつ毛をバッサバッサいわしとった。
それを見たら「マツエク」エエな!
とちょっと思うた。
ところで、
ワタシはそれまで手のケアなぞした事がなかったが、
この画像を見た今は、
人生初の「ハンドクリーム」を塗ってみたりなんかして。
匂いのキツイのは苦手なのでコレ。
エエよ、無印の。
...って、
ワタシの手のシミ問題なんてどぉ〜でもエエよな。
リストバンド装着でテンションも上がり、
レディクレ ではお馴染みの「こたつエリア」激写。
訳もなく激写。
先ずは、
THE BAWDIESのLiveがあるLステージの様子を伺うべく、
5号館に潜入だっ!
ってとこで、
長くなったので、
次回へと続く!
次からはもう少しピッチを上げるぞ!
この調子じゃいつまで経っても終わらん。
ポチして続きを待て!
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