魔法にかけられたオンナ

～２０１１・１０・１６～

待ちに待った（←って、いうほど待っていない。実は。）

この日がやってきた。

が、しかし、

前日、前々日と残業だった（←ＡＭ８：００～ＰＭ５：００）

アタシはヒジョ～に疲れており、

ＡＭ６：００、布団の中で惰眠を貪っていた。

と！その時！

目覚まし代わりに枕元に置いてある携帯が鳴り始めた。

朝早く鳴る電話にロクなものはない。

恐る恐る着信を見てみると、

職場のＨＮＫからである。

案の定、電話に出ると、

「ＰＯＫＩさん、今日用事があるって言うてたよなぁ？」

と、さぐるように聞いてくるではないか。

「そうだよ、

用事は大アリだ。

アンタ、まさか、アタシに仕事を代わってくれと？？？」

アタシは、ココロでこのように思いながら、

しかし、あからさまなことは言えないので、

「あるよ。どしたん？？？」

と、聞いてみると、

ほとほと弱り切った口調で、

「子供が昨日から吐いとんよなぁ・・・」

と、言ってきた。

この日の予定がスタレビのライブだけなら、

仕事を代われなくもなかったのだが、

午前中はＫ動物病院へ

ＬＥＯクンの薬を貰いに行かなくてはならないのだ。

ザンネンだがアタシのことは、

いないものと諦めてクレ。

そう冷たく突き放したいところではあったが、

元ヘルは山口だし、

もしアタシが出なければ、

ボスと中国人だけでは、

地獄を見ることは必至である。

そこで７時半からタイムリミットの１０時半まで働くことにして、

実際には１０時４５分に仕事を終え、

憧れの爽やかＤｒの待つＫ病院へと猛ダッシュしたアタシ。

・・・まぁ、正確に言うと、

猛ダッシュしたワケではなく、

めがねざるの車で行ったのだが、

それはこの際、どぉ～でもエエ。

さて、

ここから、

爽やかＤｒに一つ目の魔法をかけられるのだが、

長くなったので、

それはまた次のお話。

・・・って、

いつになったらスタレビライブの話題になるのか？

それはアタシにもワカラン。

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