愛を取り戻したオンナ

～２０１０年２月２８日～

ＰＯＫＩは、またもや海を渡っていた。

辿り着いた先は、

毎度お馴染み四国は高松。

この日はチリ地震による津波の影響で、

高知行きの電車は運休だったが、

高松行きはなんとかセーフ。

高松駅前のこの光景も見慣れたもの。

四国は今やアタシにとっては「陸続き」も同然である。

四国が陸続きも同然なのだから、

高松なんてもう「隣の庭」的な感覚であるため、

ライブに備えて体力温存するべく、

余計な観光など一切しない！！！

目指すは「サンポートホール高松」のみ！！！

ライブ前の腹ごしらえも、

軽く茶をしばく必要もないっ！！！

・・・ってのはウソで、

ホントはもう少し早く到着したかったのだが、

出発前にイロイロとヤボ用が立て込み、

それを片付けなんとか岡山駅に辿りつくも、

駅前にて知り合いにとっ捕まり、

乗るべき電車を一本逃し、

ほうほうのていで高松に降り立った。

・・・と、いうのが本音である。

片付けるべきヤボ用のせいで、

シャンプーも出来ず、

化粧もソコソコ、

着て行く服をアレコレと選ぶ余裕もなく、
（まあ、選べるほど大した服は持っちゃ～いないが）

今回はせっかくの良席にも関わらず、

「お願い、要さんアタシを見ないで！！！」（←見ない、見ない！）

というような、

甚だ不本意な、いでたちで、

ライブ参戦となったコトは誠に遺憾である。

とはいえ、

最近のアタシときたら、

やれ「まさよし」だの「徳永英明」だの「スキマ」だの、

そして時には、いきものがかられ

要さんへの愛を何処かに置き忘れていたため、

要愛全開だった頃に比べ、

全てにおいて「手抜き」だったコトは否めない。

「勝負パンツ」も履いてなかったし。

・・・って、

いつもそんなん履いてライブ参戦してませんケドね。

ともかく、

チケットは持ったが、

愛は置き忘れた状態で、

勝負パンツも履かず、

「なんか、バタバタしたんだけど、
　とりあえずやって来ました」・・・的な雰囲気を、

全身に漂わせ、

サンポートホール高松へと到着したＰＯＫＩ。

それが、

この後！！！

前回の記事で懺悔しちゃう程に、

愛を取り戻してしまうのだっ！！！

その模様は次回を待て。

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