妄想の限界
ダミだったわ・・・
「センセイを要さんだと思い込む作戦」。
アタシの妄想もまだまだね、修行積まなきゃ。
「テニス」の授業は最悪だったよ。
まず、センセイが「ゴリラ」!
どこをどうみても「ゴリラ」!
むりやり「VOH」さんって思い込もうとしたけど「ゴリラ」!
おまけに、ヘタクソなプレー見せられてヘロヘロになったわ。
うちの娘なんて「悲惨」の一言ね。
ボレーがちっとも続きやしない。
中にはわが子の勇姿をデジカメに撮っているお母様もいたけど、
「カメラ小僧」じゃないんだから、写す気にもならない。
だいたいカメラなんて持っていかないし。
そのあとの懇談は、多かったわね。
今回は学年懇談だったから、お茶菓子とコーヒーが出たのよ。
ちょっと得したカンジ。
普段の懇談だと4、5人しかいないのに、
やっぱみんな「お菓子目的」なのかしら?
(オマエと一緒にすんな!子供かっ!)
6人ぐらいのグループに分かれてディスカッションしたのよ。
私たちのテーブルについてくれたのは、数学のセンセイ。
これが見事な「とっちゃんボウヤ」。
おまけにスーツから覗くウデには毛がボウボウ!
心で(この人は柿沼さん!)って、念じてみたけどダミだった・・・
どう贔屓目に見ても「毛深いとっちゃんボウヤ」。
そして、担任の「kuni」ちゃんはただの「ハゲ」。
要さんとは似ても似つかぬ「ハゲ頭」。
そうよ、最初からムリがあったのよ。
フサフサの要さんとハゲじゃあ、どだいムリよ。
(でもアタシ、kuniちゃんは好きなのよ。ハゲだけどイイ先生よ)
センセイが、
「2年生になったら校外学習で広島に行きます。」って言ったのね。
それでアタシ、
(広島・・・クラブ・クアトロ・・・おぉぉぉ!要さん!)
で、一気に妄想の世界へトリップしちゃったわよ。
それから後のお話は、全然覚えてましぇ~ん!
要さんとランデブーしてたもんでね。
ところで、喉がずっと潰れてて、
「こんばんはぁ・・・森進一です・・・」になってるアタシ。
モンキーへの電話で「アンタ、ダレ?」って言われるし。
今のアタシ、かなり色っぺーわよ。
会う人ごとに「風邪?大丈夫?」って心配されてさ。
言えないよ・・・「笑いすぎ」・・・なんてさ・・・
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