2012年1月27日 (金曜日)

続々・染みるオンナ

~前回からの続き~

さて、

年と共にオティッコが近くなったPOKIだが、

涙腺もユルユルとなり、

「追想」の曲で涙してしまったババァPOKI。

その後もツボさんの奏でる楽曲の、

一つ一つがココロに染みて、

また一つ、

思い出に残るライブを経験する事が出来た。

ツボさんは昨年の5月8日に行われた、

日比谷野音のライブのことにもふれられ、

ずっと日比谷野音でやりたいと言っていたけれど、

なかなか実現することが出来なかったこと。

正直、今のツボさんの実力では、

キャパ3000人というこの会場でライブを行うのは大変だったということ。

でも、

全国から大勢のファンの方が来てくれ、

とても素晴らしいライブになったこと。

願いは言い続けていればいつか叶うんだ。

・・・と、そのような意味のことを語って下さった。

「日比谷野音」といえば、

1984年9月23日にふきのとうがライブを行った場所であり、

ツボさんとしては、

もう一度この会場でやりたい!

という気持ちがあったんだと思う。

当時、

アタシはこのライブに行くことはなかったし、

昨年の5月のツボさんのライブに行くことも叶わなかった。

1984年から20年経った

2003年11月19日に発売された、

「ふきのとうライブ・日比谷野外音楽堂」のDVDのブックレットに、

ツボさんはこのような言葉を寄せていらっしゃる。

「僕たちは確実に20年たったんだ。

 そしてあの日客席に座っていた君が確かに歩いてきた20年・・・

 僕は僕らしくこれからも歌い続けていこうと思っています。

 60歳を過ぎてもみずみずしいラブソングが歌えたらいいね。」

 

ツボさんがこう記した2003年から9年。

今年還暦を迎えるツボさんはこの言葉通り、

今もみずみずしいラブソングを歌い続けていらっしゃる。

ふきのとうとして日比谷野音のステージに立たれてから、

28年という歳月が流れ、

あの頃のような若さは確かにないけれども、

ステキに年輪を重ねて来られたツボさんの今がある。

今年も、

そして来年も、

その次も

ツボさんがあの歌声を届けに岡山に来て下さるなら、

アタシはまたその場所へと足を運ぶだろう。

そんな思いに浸った12月1日だった。

・・・って、

年も明けてあともう少しで2月になるという今頃になって、

こんなこと書いたところで新鮮味のカケラもない。

ライブ終了後に、

余計な詮索とは思いながらNさんに、

「どうでした?ガッカリしませんでしたか???」

などと、

ツボさんに対して甚だ失礼なコトを聞いてしまったアタシに、

「ううん。そんなことないですよ。

 とてもよかったです。」

と、言って下さったNさん。

生ツボさん初体験のHさんも、

「よかったです!!!」

と、言って下さり、

4人で、

「ツボさんて若いよなぁ~!!!」

と、盛り上がっているところへ、

CDを買ってくれた方の握手会のために、

ライブ終了後の湯気が立っているようなホヤホヤの体で、

ロビーへと出て来られたツボさんが、

アタシ達の目の前を通って行かれ、

「・・・近くで見ると、やっぱシワあるよな・・・」

などと思ってしまったコトは、

ツボさんには内緒にしておこう。

握手会はロビーで行われ、

CDを買わなかったにも関わらず、

その様子が見放題だった我々は、

「でも、やっぱ歳の割にエエカラダしとるよ。」

「足とか細っせ~な!」

「腰も細っせ~な!鍛えとんかな?」

・・・などと、

好き放題勝手なコトを言っていた。

その後、

場所をファミレスへと移し、

この日の打ち上げが行われたことはいうまでもない。

この3月で名古屋に行かれるNさんとは、

もうこうして一緒に

ツボさんライブに行くことは出来ないだろうけれど、

あの、4人で過ごせた素晴らしい夜を、

記憶の中に留めてくれたらとても嬉しい。

くぅぅぅ~!!!

達者で暮らせよNさん。

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2012年1月23日 (月曜日)

続・染みるオンナ

~前回からの続き~

さて、

前回のライブで、

MCの途中で「オティッコタイム」に突入するという、

誠に悲しい経験をしたババァPOKI。

今回はその轍を踏まぬ為にも、

事前にトイレを済ませておくことが重要である。

いや、

前回もそうしたのだが、

結局最後までもたなかった。

去年よりも確実に老いている体で、

果たしてどれほどもちこたえるコトが出来るのかっ!

一抹の不安を抱えながらも、

開演のベルが鳴り、

いよいよ「ツボさんライブ」が始まった。

今回のお席は、

チケット発売と同時に購入したので、

前回よりもかなり出世していた。

アタシはこのライブを自分が楽しむことはモチロン、

今回初めてツボさんの生の歌声を聴くHさんや、

ふきのとう以来、久しぶりに聴くNさんが、

「楽しいライブだった。

 ツボさんの歌声は素晴らしかった。」

と、思ってくれるようなライブになることを、

ひたすら祈っていた。

ツボさんの歌声は、

初めは少し出にくいようだったけど、

喉が温まってくるにつれ、

あの、爽やかで優しく美しい歌声になり、

目を閉じて聴いていると、

とても、

今年還暦を迎えるというオッサン(←失礼な!)の声とは思えないほどだった。

あの日からもうずいぶんと時間が経っており、

細かなことは思い出せないけれど、

その中で心に残っているのは、

かつてツボさんのご両親は

身内の方と共に旅館をやっていたことがあり、

幼少期は大家族の中で育ったこと。

お父様の転勤で小学校の低学年の頃引っ越しをして、

家族だけで暮らすようになって初めて家庭らしさを実感したこと。

その頃のお母様がいきいきしていたことや、

クリスマスプレゼントを初めてもらったのも、

家族だけで暮らすようになってからのことだったというお話。

これはアタシの想像だけど、

旅館をやっていた頃は、

お母様にとっては嫁姑の確執や、

客商売の大変さや、

そんなものがあって、

気の抜けない毎日だったのではないだろうか?

家族だけで暮らすようになって、

初めて穏やかな日々が訪れて、

その頃のことを語るツボさんの、

「お袋」という言葉の響きがとても優しくアタシの心に残った。

そして、

数年前に亡くされたお母様のことを思って作ったという「追想」。

その曲の歌詞がとても心に染みて、

涙が後から後から溢れてきた。

初めてこの曲を聴いた時も、

「いい歌だなぁ~!」

と、思ったけれど、

この日はことのほか染みたなぁ。

隣に座っていたNさんも、

頬の涙をぬぐっておられたような気がした。

きっと、

大阪で暮されている、

ご高齢のお母様のことを思い出されていたに違いない。

Nさんのお母様は今、体調が思わしくないようで、

先週の週末からNさんは大阪に帰省されている。

アタシもNさんのお母様が回復されるよう祈っている。

↑「追想」は2曲目。4:10から。

そして本日、

お母様がICUを出られて一般病室に移られたという、

嬉しいニュースをお聞きした。

と、同時に、

ご主人が転勤族のNさんが、

3月で名古屋に転勤されるというニュースもお聞きし、

ヒジョ~にショックを受けている。

ガ~ン!

ガァ~ン!!

ガァァァ~ン!!!

Nさんとはたった3年間だったケド、

本当に仲よくしていただいたし、

Nさんから学んだこともたくさんあった。

名古屋に行かれてもその美貌と、

お優しい人柄で周りの人々を魅了して欲しい。

・・・と、美しくも優しくもないPOKIは、

Nさんの益々のご活躍を陰ながらお祈りしている。

そして、

またどこかでツボさんの歌声を聴く機会があれば、

岡山にPOKIという変なオンナがいたことを、

ほんの少しでいいから思い出して欲しい。

あぁ、

それにしても、

Nさんの転勤はとてもショックだ・・・

ショックではあるが、

ツボさんライブの話は次回へと続くのだ。

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2012年1月19日 (木曜日)

染みるオンナ

いくつになっても美しい歌声の人がいる。

小田さんの歌声は最早「神」としか思えないが、

今年「還暦」を迎えるツボさんも、

驚異的に美しい歌声の持ち主だ。

そんなツボさんのライブに、

昨年の12月1日に行ってきた。

この日の同行者は、

毎度お馴染み「めがねざる」と、

昔、ふきのとうのファンでFCにも入っていたが、

今は嵐の大野クンの熱烈ファンであるNさんと、

ふきのとうの曲は「白い冬」ぐらいしか知らないが、

ご一緒したいとラブコールをくれた、

こちらも嵐ファンのHさん。

お二人は共に50代だが、

とても若々しく美しい。

美しいお二人と、

美しくもない我々は、

めがねざるの車で岡山市民文化ホールへと向かった。

市民会館よりも小ぶりなこのホールも、

もう3度目???4度目???(←記憶が定かではない)

それぐらいアタシとめがねざるにとっては、

お馴染みとなった会館ではあるが、

最初はその場所がわからずウロウロしたという、

苦い経験がある。

そんな、お馴染みの会館で観る(聴く?)のは、

いつもツボさんであり、

アノ何年か前の8月(←記憶が定かではない)以降、

ツボさんがやって来るのは、

いつも寒い時期だったりするので、

去年のライブでは、

暖房があまりきかないこのホールの寒さにヤラれ、

MCの途中で泣く泣くオティッコに行くという悲しい経験がある。

・・・まぁ、アタシの悲しいオティッコ事情など、

この際どぉ~でもエエがな!!!

と、ツッコミを入れたくなるキモチもわかるが、

アタシにとっては由々しきモンダイであり、

今回もそのような悲しいことにならなければヨイが・・・

などと、危惧しながら参加した今回のライブ。

ホンマ、寒い時期のライブの「オティッコ事情」は、

ババァPOKIにとっては、

かなりな重要事項である。

ちなみにアタシ、

職場では「オティッコに行かないオンナ」として名を馳せており、

皆が次々と「ダム決壊!」を訴える中、

POKIダムは決壊する気配すらなく、

「POKIさんて、ホント、トイレ行かんよな!

 あまり行かんのも体に良くないよ。」

と、いらぬ心配をされてしまうほどである。

・・・と、

いつまで「オティッコ事情」語っとんねん。

ホンマ、エエ加減にせぇよ!

というツッコミがどこからともなく聞こえてきそうなので、

ハナシを先へと進めるが、

今回のタイトルにあるように、

染みてしまったのは、

我慢し過ぎたオテッコがおパンツに染みてしまったワケではなく、

ツボさんの歌声が、

アタシのココロに深く、

ふかぁ~く染みてしまったというお話である。

さて、

その詳しい内容は・・・

とりあえず、オティッコ済ませて待ちたまへ。

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